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柴犬に愛犬厨房のドッグフード!プレミックスはどう?評価や特徴について!

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柴犬に愛犬厨房のドッグフード、プレミックスはどう?という事で、コチラのフードの特徴や評価などについてです。

 

結論から言うと、中身的には問題なくおすすめできると思います。

 

コチラはペットダイニングという店舗が販売するフードなのですが、実は自社商品になるものから、他社のペットフードまで、とても数多くの種類を扱っています。

 

キャットから、おやつから、その他に至るまで犬と猫の商品を数多く取り扱いがされています。

 

店舗といっても実店舗ではなくて、ネットでの店舗ということになりますが、今回話すのは、プレミックスというドッグフードの事になります。

 

どんな中身になっているのか、その特徴と評価についてまとめています。

 

 

愛犬厨房のプレミックスのドッグフードの特徴とは?

 

愛犬厨房のプレミックスのドッグフードは、ウェットタイプのドッグフードになっています。

 

ウェットタイプというのは、水分量が60%以上のものを一般的には指していますけど、水分がとても多いフードになっていることを言います。

 

逆にドライタイプというのは、カリカリのフードのことで、水分量が10%ぐらいのものを言います。

 

普段与えている多くは、ドライタイプのものになると思います。

 

というのは、ウェットタイプの場合は、水分が多いだけに腐敗しやすいので、賞味期限が短いという事と、価格が高めになるので、どちらかというと、ドライタイプを使っている人がほとんどだと思います。

 

ウェットタイプのメリットは、水分が多いので風味が良く、食いつきが悪い愛犬(柴犬)の食いつきに期待をすることができます。

 

そして今回のドッグフードの趣旨としては、手作りに近いものを!という事がテーマになっています。

 

確かに手作りに近いフードの方が、添加物などの余計なものが入らないので、ここにメリットはあると思います。

 

手作りしたいけど、出来ないという飼い主さんにオススメできると思います。

 

そして特徴でいうと、このようになっています。

 

 

  1. 2種類のドッグフードに分かれる
  2. 国産で無添加
  3. 結石の対策になる
  4. 油が別に必要

 

 

まとめると、このようになっています。

 

プレミックスのドッグフードのドッグフードは2種類ある

 

愛犬厨房のプレミックスのドッグフードは、全部で2種類あります。

 

  • お肉でつくる犬ごはんさつまいもプレミックス
  • ご飯でつくる犬ごはんかつおプレミックス

 

この2つです。

 

ちょっと商品名が長いので、覚えずらいかもしれませんが、お肉で作るのか、それともごはんで作るのか、この違いになっています。

 

お肉で作るタイプの方はお肉を使うことを想定して、中の栄養素の構成になっていて、ごはんで作るタイプの方も、ごはんとミックスすることを想定して、ドッグフードが構成されています。

 

柴犬にはどちらでも良いと思いますが、個人的にはご飯で作るタイプの方がおすすめだと思います。

 

理由は、柴は穀物系の消化を得意としているところがあり、また日本犬向きだからです。

 

 

愛犬厨房のプレミックスは国産で無添加になっている

 

今は当たり前になりつつありますが、プレミックスは無添加の国産になっています。

 

ウェットタイプの無添加となると、かなり作るのが大変なのですが、理由は水分が多いためです。

 

腐敗菌が繁殖するには水分も必要になるからです。

 

その水分が多いと、それだけ腐敗も早くなってきますので、添加物を使って、それを抑えることがほとんですが、コチラは無添加になっているので、ウェットタイプのドッグフードではおすすめできると思います。

 

また国産になっているので、素材の新鮮さについても安心できるところがあると思います。

 

 

愛犬厨房のプレミックスは結石の対策になる

 

柴犬であまりいないかもしれませんが、プレミックスは水分が多いので、結石の対策にもなります。

 

体に水分が少なくなると、血液の密度が濃くなってきますので、こだけが原因とは言えませんけど、結石になることもあります。

 

犬の体に水分量が多いことは、それだけ健康にの良いとされているので、そういった意味でもウェットタイプのドッグフードはメリットになります。

 

 

愛犬厨房のプレミックスは油が別に必要になる

 

愛犬厨房のプレミックスのドッグフードですが、油が別に必要になるフードになります。

 

なぜ油が別に必要なのかは、このフード自体に油が含まれていないためです。

 

油と言うと、脂質、脂肪がほぼ含まれていないので、その脂肪が必要だという意味です。

 

脂肪は、悪者にされやすい栄養素ですが、でもそれは取りすぎた場合のことを言っていて、人間にも犬にも適量は必要になってきます。

 

なぜ脂質系のものが含まれていないのかという事ですが、これは酸化を防ぐためです。

 

酸化とは酸素によって変質した物質のことになりますが、油はその酸化も早いことで知られています。

 

体に良いものであれば別に問題ありませんが、酸化したものは、犬の体にとっても悪い栄養素になりますので、それを防ぐために油については、別購入をして、コチラのドッグフードを与えるときに混ぜて使うという感じになっています。

 

ちょっと大変な感じもするかもしれませんけど、でも本当の手作りから比べて、かなり手間を省いているので、使いやいと思います。

 

油については、植物性の油にする方が良いと思います。

 

なたね油、オリーブオイル、米油などです。

 

愛犬厨房のプレミックスの原材料

 

 

愛犬厨房のプレミックスの2つの原材料です。

  • お肉でつくる犬ごはんさつまいもプレミックス

さつまいも、かつお節、にんじん、煮干し、かぼちゃ、大根葉、しいたけ、タピオカでん粉、昆布、白ゴマ、わかめ、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、牛骨カルシウム、塩化カリウム、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅、グルコン酸亜鉛)

 

 

  • ご飯でつくる犬ごはんかつおプレミックス

乾燥魚肉(カツオ)、さつまいも、かつお節、乾燥おから、乾燥ビール酵母、タピオカでん粉、にんじん、わかめ、煮干し、かぼちゃ、大根葉、しいたけ、ごぼう、小松菜、キャベツ、昆布、高菜、白菜、パセリ、青ジソ、白ゴマ、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、牛骨カルシウム、塩化カリウム、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅、グルコン酸亜鉛

 

お肉で作るタイプとご飯で作るタイプの原材料ですが、使われている素材が、タイプによって違うことが分かると思います。

 

こうしても見ても、ご飯で作るタイプの方が柴犬向きだと思います。

 

でもローテーションのように、変えて使うことも有りなので、変えることで違う栄養素も取ることができますので、そういった考えて使う方法も有りだと思います。

 

 

愛犬厨房のプレミックスの成分

 

愛犬厨房のプレミックスの成分です。

 

(お肉でつくる犬ごはんさつまいもプレミックス)

  • 粗たん白質19.5%以上
  • 粗脂肪2.0%以上
  • 粗繊維2.0%以下
  • 粗灰分6.0%以下
  • 水分8.0%以下

 

 

(ご飯でつくる犬ごはんかつおプレミックス)

  • 粗たん白質45.0%以上
  • 粗脂肪6.0%以上
  • 粗繊維2.0%以下
  • 粗灰分8.0%以下
  • 水分8.0%以下

 

 

愛犬厨房のプレミックスのドッグフードの総合評価

 

国産でウェットタイプで、無添加になっている、余計な添加物が入っていなく、さらに水分を多く取ることができますので、評価の高いドッグフードだと思います。

 

水分量が少なくなりがちなシニア犬には、特におすすめできると思います。

 

取り寄せは、コチラの愛犬厨房から取り寄せることができるようになっています。

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