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柴犬に安心できる無添加のおやつでおすすめを紹介!

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柴犬におすすめできるおやつの紹介ですがここで疑問に思った方もいると思います。

 

犬種によって分ける必要はあるの?という疑問です。

 

これはケースバイケースで、どのくらい愛犬に対して気遣いしたいのかで変わると思います。

 

例えば何も気にしていないという事であれば、与えるおやつにしても犬種に分けることもなく「犬用」というくくりで与えても良いと思います。

 

ここはその人の考え方になると思います。

 

ただ今回、ここで紹介する意味は、柴犬のためになる内容という事になりますので、それがどのようなことなのか、そこも含めておすすめのおやつも紹介します。

 

生後3ヶ月以上の柴犬であれば、どれも普通に与えることができるようになっています!

 

 

おやつを犬種別に分ける意味は健康を考えてのこと

 

おやつを犬種別に分ける意味は、その犬の健康を考えての事になります。

 

例えば柴犬であれば日本犬ですから長い期間、日本にある食物で育ってきたので、日本にある食物との相性が良くなっています。

 

例えでいうと魚や穀物です。

 

さらに柴に多い病気でいうと、アレルギー、僧帽弁閉鎖不全、膝蓋骨脱臼、股関節形成不全、白内障、角膜炎などと言われています。

 

これは犬種によって微妙に異なるのですが、血筋によっても健康トラブルも変わってきます。

 

上記のことは多いという事だけで、それ以外の病気になる確率もあるわけです。

 

こうした事から少しでも回避するのに口に入れるものは大事になってきますので、犬種別に分けて紹介しているような感じです。

 

そのためドッグフードでも、ロイヤルカナンのように犬種別に分けて販売しているメーカーさんもいます。

 

 

おやつを選ぶときのポイントと注意点

 

おやつを選ぶときのポイントと注意点は、今の食生活以外のものを、なるべく与えることがポイントになってきます。

 

例えばドッグフードにしても手作りフードにしても、チキンをいつも与えているという事であれば、なるべくそれと重ならないようにする事がポイントになってきます。

 

理由は、栄養が同じになるからです。

 

なるべく今の食生活とは別の栄養素を取り入れる方が健康を維持するのに少しは貢献できるからです。

 

分かりやすくすると、いつもビタミンCを取っているのであれば、おやつはビタミンBも取るようなイメージです。

 

 

愛犬(柴犬)に与えるおやつの量と与える回数

 

柴犬だけに限りませんが、おやつの量と回数は意識するようにします。

 

体重管理につながるのですが、例えばドッグフードで毎日400kcal与えているのであれば、それに合わせて与えます。

 

おやつで100kcal与えたのであれば、ドッグフードは300kcalに抑えるという意味です。

 

そうでないとカロリーオーバーになって体重増加につながり、健康トラブルのリスクも上がることになります。

 

ただし子犬であれば成長期なので、成長に多くの栄養を持っていかれますから、少しぐらい多めでもよく、成犬は丁度ぐらい、シニアの場合は控えめ、そのような感覚を持つと良いと思います。

 

回数については、数回に分けて与えると良いと思います。

 

しつけのためであれば人間の小指の爪の半分ぐらいの量、それ以外はそれよりも多くらいの量で良いと思います。

 

人間の一口と犬の一口は同じではありませんので、そこは注意して下さい。

 

与える回数は、メインのフードのカロリーを概算で計算して分けて与えると良いと思います。

 

 

子犬からシニアの柴犬に無添加のおやつでおすすめ

 

子犬(パピー)、成犬、シニアの柴犬におすすめできるおやつを厳選して紹介します。

 

犬用のおやつはたくさんあるのですが、どれにも共通するのは無添加、それに近いもの、そして柴に合わせてカロリーが低いものを紹介しています。

 

わんか〜む

わんか〜む

 

コチラのおやつは、なんとワンちゃんの健康も考えたおやつになっています。

 

ポイントをまとめると「しつけ・健康・おやつ」この3つの要素がある内容になっています。

 

おやつをあげるとき「おすわり」など、しつけの要素もあってあげる人も多いと思いますけど、そこまで意識した内容になっています。

 

健康を考えた乳酸菌、そして気を引くためのハーブ、柴犬に高抜擢とされている鹿肉、この3つを含めたおやつになっています。

 

それでいて害になるようなものは使っていないという構成です。

 

高級そうに感じるのですが価格もリーズナブルでコスパもよくイチオシできる内容です。

 

少しでも愛犬に元気でいてほしいと願う人にはおすすめおやつです。

 

 

 

 

国産いっぽんササミ

国産いっぽんササミ

 

ささみのおやつはたくさん市販でも販売されているのですが、コチラはその中でもかなりこだわりがある内容になっています。

 

質が悪いささみであれば、中国産の素材を使うことも多いのですが、コチラは国産に限定されていて、鶏でも有名な宮崎産の鶏肉を使っているこだわりようです!

 

さらに単価を抑えるための冷凍肉を使用していなく、新鮮な生肉をそのまま加工しているので、質もとても良質になってきます。

 

もちろん完全無添加になっています。

 

そのため人間でも普通に食べることができる肉で、さらにいうとスーパーで販売されているささみよりも良質なものになります。

 

ささみは低カロリーの高たんぱく質なので柴犬と相性が良く、そして細かくすることもできますので、しつけ用として与えても良いと思います。

 

完全手作りのため、品切れになっていることもあるので注意して下さい。

 

水分が多いので消化に良く、シニア犬にもおすすめです。

 

 

 

 

sizuka(シズカ)のエゾ鹿スライスジャーキー

sizuka,エゾ鹿スライスジャーキー

 

柴犬というと、外せないのがやはり鹿肉です。

 

柴は犬の祖先のオオカミに最も近い犬種とされていて、その血筋をそのまま引き継いでいると言われ、そのオオカミが主食にしてきたのが鹿肉です。

 

ただ鹿肉といっても色々ですが、コチラは生産量が日本一の北海道産の鹿肉を使ったおやつになります。

 

やはり産地が変わると、美味しさや風味や質は変わってくることは分かると思います。

 

ちなみにsizuka(シズカ)というのはここのメーカーさんの社長さんの愛犬の名前からsizuka(シズカ)とつけているようです。

 

コチラは北海道の千歳空港でも有名な千歳市に自社工場を持っていて、そこに「エゾ鹿まる一頭仕入れて」丁寧に加工しているので、新鮮さでいうとピカイチになってきます。

 

国産の完全無添加、さらに現地の鹿生肉の加工なので、これ以上のおやつはないと思います。

 

 

 

 

国産馬肉スティックジャーキー(熊本県産)

国産馬肉スティックジャーキー

 

続いてコチラも柴犬におすすめできるおやつで「国産馬肉スティックジャーキー」になります。

 

馬肉なので低脂肪、低カロリー、高たんぱく質と3つのメリットがあり、柴のおやつとしてもおすすめできます。

 

馬肉は変わった肉で、動物性なのに魚と同じ性質の栄養素をたくさん持っています。

 

不飽和脂肪酸、またはDHAやオメガ3とも呼ばれますが、脂についても常温でも固まらない健康に良い脂肪酸が多く含まれています。

 

柴に多い皮膚トラブルや毛の質を整えるのにも、この脂肪酸は役立つとされています。

 

馬肉の生産量の日本一が熊本県になっています。

 

その産地の新鮮な馬肉をそのまま加工しているので、コチラも良質なおやつになります。

 

国産で無添加、熊本県産の馬肉で、コチラもおすすめです。

 

 

 

 

 

【鰹犬】焼津産極み燻製まぐろキューブ

 

【鰹犬】焼津産極み燻製まぐろキューブ
コチラもこだわりの一品のおやつで「【鰹犬】焼津産極み燻製まぐろキューブ」といいます。

 

魚は日本犬と相性が抜群で、消化も良くうんちの匂いなども抑えることができるのでおすすめです。

 

ただ魚系のおやつは、そこそこ種類がありますがコチラは、製法にとてもこだわりがあり、使っているのは「まぐろ」のみになります。
調味料、添加物など余計なものを一切使用していません。

 

国産の無添加100%となっています。

 

焼津港で水揚げされた新鮮なまぐろをそのまま加工しているので、質についても文句なしです!

 

冷凍した魚も多くありますが、こちらは生を使用しているので風味も豊かです。

 

創業が大正2年ですから、老舗中の老舗の販売店になります!

 

 

 

 

sizuka(シズカ)のひとくちサーモン

sizuka(シズカ)のひとくちサーモン

 

鹿肉のおやつで紹介した店舗と同じところが販売していますが、魚で愛犬(柴犬)におすすめできる一つがサーモンです。

 

鮭とサーモンは同じサケ科でもちょっと違いますが、栄養の面は大した変わりはありません。

 

サーモンは消化に良いたんぱく質が豊富で、さらに犬の健康に良いDHAやEPAと呼ばれる栄養素を多く持っています。

 

赤い色をしていますが、これは天然の「アスタキサンチン」という色素が多く含まれているために肉質が赤くなります。

 

このアスタキサンチンは、抗酸化の働きがあることで知られていて、犬の健康維持にも役立ちます。

 

鮭やサーモン関係は、必須アミノ酸のバランスが良いことも特徴でもありますので、コチラも子犬からシニアまで幅広くおすすめすることができます。

 

本場、北海道産の完全無添加の加工になっています。

 

 

 

 

フリーズドライ納豆

フリーズドライ納豆

 

そして穀物関係でおすすめできるのが、コチラの「フリーズドライ納豆」です。

 

納豆というと、匂いが気になる人もいると思いますが、コチラはほとんどその匂いがしない納豆になっています。

 

納豆が健康に良いことは知っている人は多いと思います。

 

でもおやつとして与えるとなると、少し面倒なところがありますが、コチラはフリーズドライになっているので、ネバネバもなくそのまま与えることができるのか特徴です。

 

そしてフリーズドライの良いところは、栄養素をそのまま取ることができるところです。

 

納豆には食物繊維、ミネラル、ビタミン、イソフラボンなど、とても多くの栄養素が詰まっています。

 

スーパー穀物といっても良い食品です。

 

便などの調子も整えてくれるので、便の調子が悪い子犬からシニアの愛犬(柴犬)にもおすすめです。

 

 

 

 

ドットわんフリーズドライ野菜

ドットわんフリーズドライ野菜
野菜や穀物関係で次に柴犬におすすのおやつがコチラの「ドットわんフリーズドライ野菜」です。

 

ドットわんというと、ドッグフードでも定評がありますが、おやつについても人気のものが多く揃っています。

 

無添加にこだわっているところがありますので、もちろんコチラのおやつも無添加になっています。

 

国産のサツマイモとカボチャをそのままフリーズドライにしていて、サクサクと食べることができます。

 

湿気を完全に遮断するタイプの包材を使っているので、管理についてもバッチリとなっています。

 

カボチャもサツマイモも栄養価が高く、健康に良いおやつになります!

 

 

 

 

グリーンラベル無添加ガムS

グリーンラベル無添加ガム

 

そして最後にガム系のおやつでおすすめがコチラの「グリーンラベル無添加ガム」になります。

 

牛革を使っていて、歯を健康にするのにも役立ちます。

 

カミカミが好きな柴犬には、特におすすめの一品になります。

 

硬いものでは骨系のおやつもあるのですが、どうしても骨が割れたときに口の中に間違って刺さってしまったりなどの事故にもなりかねませんので、こういった方が安心できます。

 

硬いといってもナチュラルな仕上げになっているので、骨のようにガチガチに硬いわけでもなく、丁度よい硬さだと思います。

 

歯石取りにも役立つと思いますので、歯磨きの意味もこめて最後にコチラのおやつを与えてあげるのも良いと思います。

 

国産の無添加素材になっています。

 

 

 

次は愛犬(柴犬)のために手作りおやつに挑戦!

 

今回は、すでに加工されたおやつの紹介でしたが、中には手作りで挑戦してみたいという人もいると思います。

 

手作りというと、少し難しいように聞こえてきますが、実はそんなに難しいことでもありません。

 

自分で作ることができれば、安く済ませることもできる事があります。

 

今回のおやつも含めてそうですが、人間用の料理のように調味料を使ったり、何か色々なものを混ぜて作る必要もないので、とても簡単です。

 

具体的な調理方法は、下記にまとめているので参考程度に覗いてみて下さい!

 

 

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