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無添加ドッグフード安心は柴毛におすすめできるのかを評価

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柴犬に「無添加ドッグフード安心」は、おすすめできるのかを評価と特徴をまとめています。

 

コチラは、「ドッグフード無添加安心本舗」というのが屋号になっていて、会社としては株式会社シャイニングさんが販売しているドッグフードになります。

 

犬以外にも猫のフード関係の取り扱いもしていますので、もし取り寄せるのであれば、犬と猫も飼っている人は便利かもしれません。

 

設立年数がいつなのか分からないので、どのくらいから販売されているのかは不明ですが、中身的には柴犬に合う内容だと思います。

 

フードを取り寄せなくても、原材料を見るだけでも、その予測ができますが、どのような内容なのかについてまとめています。

 

 

「無添加ドッグフード安心」はこだわりの1種類のみになっている

 

「無添加ドッグフード安心」のフードですが、販売している商品は、500gの1種類だけとなっています。

 

こだわりがある1種類になっていて、これで全ライフステージに合わせて使うことができるようになっています。

 

500gというと、少ないのでは?

 

このように感じる人もいるかもしれませんが、普通でいうと少ないかもしれませんけど、コチラはこの量で対応できるようになっている事も特徴の1つになっています。

 

少ない量に密度があり、濃縮されているような感じなので、普通の1sぐらいのフードとあまり変わらない感じになっています。

 

例えば1日に100g愛犬(柴犬)に与えるのであれば、コチラはその半分の50gぐらいで済むようになっているわけです。

 

でもそれだけ少ない量で、栄養価が高いということになります。

 

食べることが大変になっているシニア犬にも良いと思います。

 

そして全体的なことについてですが、このようになっています。

 

 

  1. 無添加で表示しっかりしている
  2. 後で栄養素が足されていない
  3. ローテーションが不要?

 

 

「無添加ドッグフード安心」は無添加で表示しっかりしている

 

無添加のドッグフードになっていて、さらに表示がしっかりとされています

 

気遣いされているフードでも、大体はベースとなるものがどこの国なのかを表示しているケースが多いですが、コチラはベース以外の素材についても、どこの産地のものを使っているのか表示されています。

 

普通はここまでしないのものですが、しっかりと産地が分かるようになっているので、そこに安心感があると思います。

 

色々な国の素材が使われていますが、国産の素材も多く、さらに中国産のものは一切使っていない事も分かるので、ここも安心感になると思います。

 

中国産が悪いという事でもありませんけど、ドッグフードで一度事件を起こしている国だけに、少し怖さはあります。

 

そこを理解しているような感じで、もし万が一原材料の仕入れが一部できなくなっても、中国産は使わないとされていますので、愛犬(柴犬)に与えるのも安心できると思います。

 

 

「無添加ドッグフード安心」は後で栄養素が足されていない

 

そして「無添加ドッグフード安心」は、後で栄養素が足されてないドッグフードになっています。

 

後で栄養素を足すとは、どういうことかというと、普通は高温でさらに高圧にしてペットフードを作ることが多く、このような調理をすることで、2時間ぐらいで仕上がりますので、効率良く作ることが可能になります。

 

調理方法によって、早くにさらに量をこなすことができるわけです。

 

でも、早く作ることは良いことでもありますけど、それと同時に壊れてしまったり、なくなってしまう栄養素もあるわけです。

 

そうなると、総合栄養食と呼ぶことができなくなりますので、後で不足分のミネラルやビタミンを足すことが多くなります

 

これは合成のもので、自然由来のものになりますが、でも調理方法によって、その元から栄養素を壊さないで調理する方法もあるわけです。

 

「無添加ドッグフード安心」は、その壊さない方の調理方法になっているので、後でビタミンやミネラルなどの栄養素を足していないという事です。

 

自然のそもままの栄養素を取ることができますので、ここは評価の高いところですし、さらに柴犬に与えることも安心できると思います。

 

 

「無添加ドッグフード安心」はローテーションが不要?

 

ローテーションという意味は、同じものだと栄養の偏りを懸念して、ドッグフードを変えるという意味です。

 

例えば牛がベース、そして玄米に海藻のフードだとすると、これを豚がベース、そして小麦に野菜のように変えた方が健康に良いという観点から良く使われるのがローテーションという言葉です。

 

ただ基本的に総合栄養食になっていれば、しっかりと必要な分の栄養は取れますが、でも「無添加ドッグフード安心」は、なるべくそのような事がないようにと、ベースになる肉を色々と配合されています。

 

ベースが牛、鶏、馬、魚、牛レバーとなっているので、色々な動物性のタンパク質を取ることができますので、ローテーションを意識している柴犬の飼い主さんにもおすすめすることができます。

 

 

「無添加ドッグフード安心」の原材料について

 

「無添加ドッグフード安心」の原材料です。

 

生肉(牛、豚、鶏、馬、魚肉、牛レバー)、穀物(大麦、玄米、小麦、燕麦、はと麦)魚粉(鰹節、鰯煮干、発酵片口鰯)、サツマイモ、ジャガイモ、鶏がら、煎り練りゴマ、ひまわり油、キャノーラ油、脱脂大豆、ビール酵母、卵殻カルシウム、牛骨カルシウム、ホエイタンパク、脱脂粉乳、海藻粉末、糖蜜、リジン、メチオニン

 

かなりスッキリとしている事が分かります。

 

植物性油を使っているので、動物性に比べ酸化しにくいと思います。

 

ドッグフードで注意が必要なのが油の酸化で、油が古くなることで、体に悪いものになってきます。

 

これは人間でもそうですが、やはり酸化した油は体への負担が大きくなってきますので、人間でも注意が必要です。

 

「無添加ドッグフード安心」の成分

 

「無添加ドッグフード安心」の成分です。

 

  • 粗タンパク質30%以上
  • 粗脂肪13%以上
  • 粗繊維4.0%以下
  • 水分8.0%以下
  • 425kcal/100g

 

となっています。

 

高たんぱく質になってるので、成長期の子犬にもオススメできると思います。

 

 

無添加ドッグフード安心の取り寄せ先

 

コチラのドッグフードは、楽天やコチラの公式サイトから取り寄せることができるようになっています。

 

アマゾンにないのが、ちょっとした安心感になります。

 

アマゾンの場合は、全部がそうではありませんが、転売目的の人がいますので、管理が不十分の中、販売している人もいるからです。

 

犬とは何のご縁もない人が安くフードを仕入れて、それを販売しているケースもあるからです。

 

これを転売といいますが、どこに保管していのかが明確でもなく、管理が行き届いていない中でのドッグフードの取り寄せには注意が必要です。

 

 

「無添加ドッグフード安心」の総合評価

 

「無添加ドッグフード安心」についてですが、かなり高評価だと言えると思います。

 

またアレルギーについてコチラの会社では触れていますが、今はグレインフリー(穀物不使用)が、犬には良いとされていますが、実際は原材料を見ると、穀物を使っているケースがほとんどです。

 

グレインフリーはあくでも、アレルゲンが少ない穀物の不使用という意味になりますが、何でも食べることができるのが、例外的なものを除いて、本来の犬の姿だと思います。

 

そういう観点から、ドッグフードが構成されていますので、どちらにしても柴犬にはオススメできる内容だと思います。

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