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柴犬にナチュラルハーベストのドッグフードはどう?評価について!

ナチュラルハーベスト,ドッグフード

 

柴犬にナチュラルハーベストのドッグフードはどうなのか、評価や特徴についてです。

 

コチラは千葉にある「株式会社バンガードインターナショナルフーズ」さんとい会社が販売しているドッグフードで、日本と米国の共同開発しているもの、そして元からあるものを、輸入販売しているところになります。

 

流れから最初は、元からあるフードを輸入して販売していたけど、そこから自社でも企画して、米国にある工場と協力しながら、オリジナル商品を作ったものと思われます。

 

こういうケースは珍しくなく、外国産のものを輸入販売して、途中から自社製品の開発をするようなケースは多いような感じはします。

 

ただ工場は米国なので、原産国は米国という事になりますが、特徴などについてまとめています。

 

 

ドッグフード!ナチュラルハーベストの特徴は?

 

ナチュラルハーベストですが、一言でまとめると、市販のドッグフードというい事になります。

 

全国のペットショップなどで多く取り扱いをしているので、いきつけのお店にもしかすると置いているかもしれません。

 

北の北海道から南の沖縄まで、幅広く色々な店舗で取り扱いがされています。

 

「株式会社バンガードインターナショナルフーズ」さんが窓口のようになっていて、全国に商品を卸していることになりますので、コチラの会社から直での販売はしていません。

 

商品を卸している店舗から買うことになります。

 

ドライタイプとウェットタイプがありますが、ここではスタンダードなドライタイプのもので説明していきます。

 

そして肝心の中身についてですが、特徴でいうとこのようになっています。

 

 

  1. 3タイプの12種類ある
  2. アレルゲンに気遣いされている
  3. 真空パックになっている

 

 

種類がたくさんあるので、どれが良いのか分からなくなってしまうかもしれませんが簡単にまとめるとこのようになります。

 

 

ドッグフード!ナチュラルハーベストは3タイプの12種類ある

 

ナチュラルハーベストは、3タイプあって、さらに12種類に分かれています。

 

一般的なスタンダードなタイプが5種類、栄養価が高いタイプが2種類、欧米と日本の会社が共同開発した病気の対策のためのドッグフードが5種類となっています。

 

愛犬(柴犬)の状況に合わせて使うことできるようになっていますけど、何もないのであれば、スタンダードなタイプがおすすめという事になってきます。

 

スタンダードなタイプでいうと、このようになっています。

 

 

ベーシックフォーミュラシリーズ

 

  • ビーフとキチンがベース
  • ラム肉がベース
  • ラム肉がベースの子犬用
  • ターキーがベース
  • フィッシュがベース

 

この5種類に分かれていて、後はセットや大袋などが用意されているものもあります。

 

 

柴犬に合うものというと、ラム肉かフィッシュがベースになると思います。

 

 

プライムフォーミュラシリーズ

 

コチラは2種類しかありませんが、栄養価が高くなっている事が特徴です。

 

そしてどちらにも同じ感じなのですが、共通することは「ワイルドボアー」という肉を使っていることです。

 

ワイルドボアーとはイノシシの事になりますが、そのイノシシと鶏肉をミックスさせた内容になっています。

 

運動量が多い愛犬に合う内容になっています。

 

セラピューティックフォーミュラシリーズ

 

コチラは病気の対策に使うドッグフードになっています。

 

  • 体重管理用
  • シニア犬用
  • 結石対策用
  • 腎臓対策用
  • 皮膚対策用

 

 

このように分かれていますので、愛犬の体や年齢の状態に合わせて使えるようになっています。

 

病気対策の種類が分かれているので、コチラは選びやすいと思います。

 

柴犬でいうと、皮膚トラブルが多いですから「皮膚対策用」も役立つと思います。

 

 

ドッグフード!ナチュラルハーベストはアレルゲン対策されている

 

そし全種類に共通することは、アレルゲン対策になっている事です。

 

食品には少なからずアレルゲンというものが含まれていますが、その量がなるべく少ないものが原材料に使われているのがコチラのドッグフードの特徴にもなっています。

 

ただ厳しい見方で言うと、アレルゲン対策というよりも、何でも大丈夫な体にすることが、一番の健康状態だと思います。

 

あるものはダメであるものは食べられる、これは健康とはちょっと違う感じはしています。

 

ただ食品の影響から何らかの健康トラブルがある場合は、有効になると思います。

 

 

ナチュラルハーベストのドッグフードは真空パックになっている

 

そしてナチュラルハーベストのドッグフードは、すべて真空パックになっていますので、質を落としづら内容だと思います。

 

品質が落ちるのは、温度、空気、水分、このような事が関係してきますが、特に空気に関係するものは油脂です。

 

少なからずドッグフードには、油脂が混ざっていますが、油は時間ととともに酸素の影響から古くなってきます。

 

リンゴの皮を向いたときにsすぐに色が変色して黒ずんでいく事が分かると思いますが、油についても酸素の影響でそのようになっていきます。

 

この変化のことを酸化といいますが、酸素が影響していますので、真空状態にすることで、油脂の酸化を防ぐことが可能になってきます。

 

 

開封すると空気が入ってしまいますけど、その間までは品質が落ちづらい環境にあることになります。

 

 

ドッグフード!ナチュラルハーベストの原材料

 

続いて原材料についてですが、12種類あるうちのフィッシュタイプのものを例にしています。

 

 

ソルガム、白身魚、大麦、えんどう豆タンパク質、ビートファイバー、菜種油(ビタミンE、クエン酸で酸化対策済)、亜麻仁、ビール酵母、加水分解チキンエキス、炭酸カルシウム、塩化カリウム、海塩、リン酸カルシウム、塩化コリン、ブルーベリー、クランベリー、月見草油(低温圧搾)、グルコサミン塩酸塩、タウリン、コンドロイチン硫酸塩、ビタミンE、硫酸鉄、キレート亜鉛、ナイアシン、キレートマンガン、キレート銅、硝酸チアミン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、塩酸ピリドキシン、セレン酸ナトリウム、リボフラビン、ビタミンD3、ビオチン、ビタミンB12、ヨウ化カルシウム、葉酸、プロバイオティクス(アシドフィルス菌、カゼイ菌、サーモフィルス菌、フェシウム菌)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)

 

コチラ魚がベースのドッグフードになりますが、柴犬に合うものとうと、コチラのものになると思います。

 

他のものでいうと、ミール系が使われているので、これが柴犬に一番適していると思います。

 

ただここでちょっと気になるのが「ソルガム」が一番左上に来ていることです。

 

原材料の表示は、一番左上にくるものがベースとなるのですが、これでいうと、ソルガムがベースのような感じにもなっています。

 

ソルガムとは、モロコシのことになりますが、どのような比率で配合されていりうのかが分からないので、何がベースになっているかは分かりません。

 

ただモロコシと白身魚、これが主なベースとなると思います。

 

 

ドッグフード!ナチュラルハーベストの成分

 

フィッシュがベースのドッグフードの成分です。

 

  • 粗タンパク質18.0%以上
  • 粗灰分5.5%以下
  • 粗脂肪7.5%以上
  • 水分10.0%以下
  • 粗繊維5.0%以下
  • 代謝カロリー318kcal/100g

 

タンパク質が少なめなので、成犬になりたての柴犬には、コチラのタイプは、ちょっと足りない目安にあると思いますので、これに何かプラスして与えることが好ましくなると思います。

 

 

ドッグフード!ナチュラルハーベストの総合評価

 

アレルゲン対策をしている、種類が多い市販のドッグフードですが、柴犬に合うもので言うと、魚がベースになると思いますけど、でもタンパク質が成犬に必要な量に達していなく、他のものになると、ミール系が使われているので、総合で評価をすると、ちょっと柴犬には合わないと思います。

 

あまりミールとか使うことに気にならないのであれば、どれでもオススメになると思います。

 

ただ気になる場合は、柴犬に適したものは限られてくることになると思います。

 

取り寄せは、各ペットショップ、または楽天やアマゾンなどでも販売されていますが、アマゾンの場合は、転売目的で販売している人もいるので、注意が必要になります。

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