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柴犬にウェルネスのドッグフードはおすすめできる?

ウェルネス,ドッグフード

 

ウェルネスは品質にこだわっているのが特徴で、様々な愛犬の悩みに応えているドッグフードです。

 

全犬種に対応しているカバー力の高さですから、当然ながら柴犬に与えることもできます。

 

例えば、食事を食べない柴犬に対しこのドッグフードを与えると、最初から食い付いて良く食べるようになったという口コミがあります。

 

ウェルネスは消化の良さも考え、食物繊維が多めで消化器に負担を掛けてしまう、トウモロコシなどは一切不使用です。

 

人工添加物や着色料に、いわゆる4Dと保存料も香料も使っていませんから、安心して大切な愛犬に食べさせることができます。

 

製品によっては穀物類は全く使われていないので、消化を理由に食事を食べない愛犬にも最適とされています。

 

栄養バランスは良好ですし、安全性に注意されているので、食事の不安を抱えている場合に試してみる価値があるかもしれませんが、ただ本当の意味で柴犬にはおすすめできるのかどうかを評価しています。

 

 

ウェルネスのドッグフードが選ばれている理由は?

 

ウェルネスのドッグフードが選ばれているのは、主原料に栄養豊富な生肉や生魚を使い、緑黄色野菜も加えられているからです。

 

生肉や生魚はドライ製品に限られますが、緑黄色野菜は幅広い製品に対して、あますことなくふんだんに採り入れられています。

 

具体的には、クランベリーや昆布とサツマイモに、人参とブルーベリーやほうれん草などです。

 

他にリンゴも加えられていますから、野菜や果物の栄養バランスも優れているといえます。

 

原材料には全て自然素材が使われていますし、厳選した上で配合しているので安心です。

 

亜麻仁と大麦やオートミールを使用しており、肉副産物や小麦とトウモロコシなどは使われていないです。

 

ウェルネスでは更に、生きた乳酸菌を配合するこだわりようですから、お腹の健康でも信頼することができます。

 

善玉菌の栄養になるチコリ根抽出物も配合済みなので、乳酸菌との相乗的な作用に期待できることも、このドッグフードが選ばれる理由の一つだと考えられます。

 

 

ウェルネスのドッグフードのこだわり

 

ドッグフードを専門的に取り扱うウェルネスは、愛犬にとって本当に必要なものを考えています。

 

食事は食欲を満たすだけでなく、健康の基盤となるものという考え方が根底にあります。

 

厳選された自然素材を配合するのもそれが理由で、栄養バランスを重視しているのがこだわりです。

 

合成酸化防止剤などは徹底的に排除するこだわりようで、添加物を使用しないで良質なドッグフードを作るのが基本方針です。

 

第一原材料を厳選する製品は少なくありませんが、ウェルネスはそれ以外の素材も厳選済みです。

 

乳酸菌やユッカ抽出物に亜麻仁、そしてクランベリーといった素材は、全て公表済みで公式サイトでも確認可能です。

 

一方では、使用しない原材料にエトキシキンを始めとして、BHAやBHTも掲載しています。

 

合成着色料も合成香料も勿論不使用ですから、健康が気になったり守りたい柴犬の愛犬にもマッチします。

 

添加物の括りに限らず、気になる素材を徹底的に取り除いていますから、ここまでの説明の評価では、飼い主が自信を持って愛犬にあげられるようになるでしょう。

 

 

ウェルネスと他のドッグフードを比べるとここが違う

 

ウェルネスのドッグフードを比べてみると、品質面はかなり良くて価格も内容に見合うことが分かります。

 

比べるのに値する対象は、比較の時点で既にレベルの高いドッグフードですから、一般に販売される平均的な製品とは比べ物にならないでしょう。

 

では他と何が違うかと問われれば、それはトータルバランスや徹底的な無添加に、実際に評価されている喜びの声だと応えられます。

 

バランスの良さは、数々の口コミや評価に目を通せば明らかですし、犬種を問わずに喜ばれていることも伝わってきます。

 

また、比べる項目の全てにおいて、堂々と良いといえる内容になっていますから、ウェルネスは高品質だといえるわけです。

 

肉や魚と使うのは良い製品の基本ですし、添加物を入れないも珍しくはありませんが、その原材料にまでこだわっているものは限られます。

 

生きた乳酸菌も、市販の全ての製品に入っているわけではないので、この点だけでも違いとして評価できるポイントです。

 

 

ウェルネスのドライフードは2タイプある

 

ウェルネスが提供するドライフードには、通常のラインナップと穀物不使用の2種類があります。

 

  1. 子犬・成犬・シニア犬用
  2. ウェルネスコア

 

前者は、小型犬や大型犬向けに幅広く用意されている、年齢や用途別に選びやすいタイプです。

 

特に健康に不安を抱えていない場合は、柴犬かどうかを問わずに選んで与えることができます。

 

後者の穀物不使用タイプは、穀物を苦手としている愛犬に適しているドライフードです。

 

基本的な品質はウェルネス譲りですし、安心感や安全性は同ブランドの名前に恥じないものです。

 

糖質や筋肉量が気になる愛犬向けの、高たんぱく質タイプもありますから、実にニーズに合わせて選べる柔軟性があります。

 

どちらを選ぶのが良いか迷う場合は、愛犬の柴犬が穀物を摂っても大丈夫か否か、その点を考慮して決めるのが賢明です。

 

通常の製品も消化率が改善されていますが、穀物を使っていない方はもっと消化器に優しいです。

 

穀物は何かと健康のリスクを高めるので、摂らなくても済むならその方が理想的です。

 

 

ウェルネスのドッグフードの原材料

 

ウェルネスのドッグフードの成犬用を例に原材料を記載しています。

 

 骨抜きチキン、チキンミール、オートミール、粗挽き大麦、粗挽き玄米、ライ麦粉、トマトポマス、鶏脂(ミックストコフェロールで酸化防止)、白身魚、トマト、チキンエキス、にんじん、粗挽き亜麻仁、粗挽ききび、ほうれん草、さつまいも、りんご、ブルーベリー、チコリ根抽出物、ガーリックパウダー、ラクトバチルス・プランタルム※、エンテロコッカス・フェシウム※、ラクトバチルス・カゼイ※、ラクトバチルス・アシドフィラス※、ユッカ抽出物、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、ビタミン類(E、コリン、ナイアシン、ベータカロテン、A、B1、パントテン酸、B6、B2、D3、ビオチン、B12、葉酸、C)、ミネラル類(炭酸カルシウム、リン酸一水素カルシウム、塩化カリウム、亜鉛タンパク化合物、硫酸亜鉛、鉄タンパク化合物、硫酸第一鉄、硫酸銅、銅タンパク化合物、マンガンタンパク化合物、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物、スペアミント抽出

 

原材料を見ると分かりますが、ミールが使われているので、これはマイナス点になります。

 

ミールが悪いという事ではなくて、何が使われているのかがハッキリとしていません。

 

中には何が使われているのかを説明しているところがありますので、その場合は、安心感がありますけど、その説明がないと、やはり懸念材料になってきます。

 

骨付きチキンは生でも、それ以外のものは何なのかを、ハッキリとさせないと、本当の意味で柴犬におすすめできるとは、ならないと思います。

 

 

ウェルネスの成犬用のドッグフードの成分

 

成犬用のウェルネスのドッグフードの成分です。

 

  • 粗たんぱく質・22.0%以上
  • 粗脂肪・・・・12.0%以上
  • 粗繊維・・・・4.0%以下
  • 粗灰分・・・・5.7%以下
  • 水分・・・・・11.0%以下
  • カロリー 約357kcal/100g

 

成犬用ですが、タンパク質はやや低めの設定になっていますので、運動量が多い柴犬であれば、少し量を増やしても良いかもしれません。

 

繊維がやや少ないので、固めのウンチになると予想されます。

 

 

ウェルネスのドッグフードの総合評価

 

市販で販売されているものなので、あまり高い評価とまではいきませんが、ただ内容的には気遣いされているとは思います。

 

柴犬におすすめなの?となると、普通におすすめすることはできます。

 

ただドッグフードの単価を下げるための疑わしきものを使っていることは確かなことなので、ここが大きなマイナスポイントだと思っています。

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