トップへ戻る

ネット販売からドッグフードを取り寄せて失敗している人とは?

スマートフォンで買い物する人,ドッグフード

 

愛犬のドッグフードをネット販売から取り寄せるときの注意点についてです。

 

今はペットショップに行かなくても、ネットでドッグフードも販売されているので、そこから取り寄せることができるようになっているので、とても便利だと思います。

 

そこで何も問題がないのであれば、今回のようなテーマにはならないのですが、中には失敗している人もいるので、今回のようなテーマになっています。

 

失敗する要素というと、あまり思いつかないと思いますが、実はそうでもない感じです。

 

取り寄せるをするときは、しっかりとした確認が必要になりますけど、どのような理由で失敗しているのか?

 

また、その対策についても説明しています。

 

 

犬のドッグフードをネット販売で取り寄せて失敗した例とは?

 

愛犬のために!という事で、ドッグフードを探し、そしてネットから取り寄せるときに失敗してしまう人がいます。

 

どのような失敗かというと、結論を言うと賞味期限になります。

 

実はネット販売している中では、賞味期限まじかのようなドッグフードを販売している人もいて、それを確認しないでネットから購入してしまい、それで失敗してしまっているケースが多いと思います。

 

中には、フードを取り寄せてから賞味期限をすぐに確認しない人も多くいますので、実は気がついていない人も多くいることになります。

 

日が絶てば分からなくなってきますので、相当な数の人がそのままの人ではないでしょうか。

 

でもなぜそんな事が起こるのか?という事です。

 

大体はドライタイプの賞味期限が長い方を購入する人がほとんどだと思います。

 

ドライタイプのフードで、賞味期限は約1年ぐらいのものが多いのですが、ペットショップや公式サイト系、または正規の販売店であれば、期限がたっぷりのものを送れってくれます。

 

また専門で販売しているネット販売店も安心できますが、実はAmazon(アマゾン)で、そのトラブルが増えています。

 

 

アマゾンからドッグフードを取り寄せてなぜ失敗する?

 

なぜ信用のあるアマゾンからドッグフードを取り寄せて、失敗している人が多いのか?という事ですが、実はこのアマゾンは転売をしている人が多く集まっているからです。

 

転売とは、あるものを安く仕入れて、それを高く売って儲けを出すという商売のことで、これは資格も何も必要もなく、素人でも誰でも出来るようになっています。

 

そのため副業で始める人や、本業のビジネスにしてしまっている人も多くいます。

 

アマゾンには、そのような商品が多いという事です。

 

大体は海外から安い商品を見つけて、そこから輸入して日本で販売しているというケースが多いと思います。

 

なぜここのネット販売の単価が安いのかは、そのような背景もあるという事です。

 

安いので、人が多く集まりますが、腐らないような物や電化製品などであれば、特に問題はないと思います。

 

でも口に含むものは別になるという事です。

 

個人て転売している人は、当然安く仕入れるために必死になって商品を探しています。

 

ドッグフードでいうと、日本で人気の商品を外国で安くなっていないのかを探している事になります。

 

ここまでは別に問題はないと思います。

 

でもここからです。

 

実際に輸入したものを、今度はどこかに保管しておかなければいけません。

 

個人でしている人が、輸入したフードを自分の家に保管するとなると、場所を取るし大変な事になってきます。

 

そのためアマゾンでは、その置き場所のレンタルのような事をしています。

 

当然サービス料は発生しますが、そこに保管してもらうことで管理が楽になるわけです。

 

でも保管をしてもそれを販売しなければ、そのまま在庫として残ってしまうために、すべて販売されなければ、赤字という事になってきます。

 

ここで何が見えてきた人の方が多いと思いますが、要するに賞味期限が短いドッグフードもそのまま販売してしまう事になってしまいます。

 

先程話したように、期限がない商品であれば、1年でも2年でもそのまま放置しても関係ないと思います。

 

でもフードの場合は、日が絶つと腐ることは分かると思います。

 

そのようなフードを平気で販売している人も中にいるので、トラブルが増えることが分かると思います。

 

取り寄せると、びっくり!フードの期限がとても短い!このようになってしまうわけです。

 

転売している人からすると、自分でお金をだして購入したものですから、どんな方法であっても販売してしまいたいと思います。

 

でも管理がどのようにされているのかも分からない、そして期限も分からないようなものを、そのまま販売されてしまっている事になります。

 

そしてこれはアマゾンにも問題があると思うのですが、賞味期限の表示の義務を設けていません。

 

そのような販売主もいるのであれば、期限の表示を義務にしていかないと、トラブルが起こることになると思います。

 

 

ネット販売のドッグフードはどこから取り寄せることが安心?

 

ネット販売されているドッグフードは、どこから取り寄せることが安心できるのか?という事ですが、公式サイト、フードの取り扱いをしている専門店になってきます。

 

もしくは楽天も安心できると思います。

 

ただアマゾンで販売されているドッグフードのすべてが、転売で販売されている商品ばかりでもありません。

 

自社製品を販売しているケースもあるので、その場合は安心できると思います。

 

でも転売目的の人も多くいるので、ここから取り寄せるときは、最新の注意が必要になります。

 

また中には「激安」とか「格安」とか、そんなフードを求める人もいますが、これは何かの理由があるので辞めた方が無難です。

 

 

賞味期限が切れたドッグフードを犬が食べたらどうなる?

 

もし何も知らないで、賞味期限が過ぎたドッグフードを愛犬が食べた場合、どうなるのかという事です。

 

賞味期限というのは、その間に何か起これば保証しますよ!という意味で、その期限が過ぎたものに関しては自己責任になってきます。

 

もし愛犬に何かあったときは、すべて飼い主さんのせいだという事になります。

 

そんな事にもならないために、ネット販売のドッグフードには注意が必要になります。

 

今回のアマゾンのような販売システムは、ほとんどありませんので、他のフードは、ほぼ安心できると思いますけど注意が必要です。

 

柴犬に賞味期限が切れたドッグフードを与えても大丈夫?

 

 

そして期限が過ぎたドッグフードに関しては、酸化が間違いなく進んでいるはずです。

 

ほとんどのフードには、原材料に「」を含めますが、この油は日が絶つことで、酸化していきます。

 

酸化とは別な物質に変化することを言いますが、油の酸化は、犬の体にとっても悪い物質になってきます。

 

これがどのような影響があるのかは、まだ良く解明されていないところもありますが、マイナスになることは間違いなく分かっています。

 

皮膚トラブルの原因になる、または他の病気の原因になるとも言われていますけど、どちらにしても油が腐敗したようなものを与えること自体があり得ないと思います。

 

人によっては、とても小さなことかもしれませんが、愛犬を大切にする気持ちがあるのであれば別だと思います。

 

犬は話すことも何もできないわけですから、飼い主さんがしっかりとしないと、時には大きなトラブルになりかねません。

柴犬におすすめドッグフードの人気ランキング

 

柴犬,ドッグフード,無添加,おすすめ

スポンサードリンク

トップへ戻る