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柴犬にプラペのドッグフードはおすすめできるの?

プラぺ,ドッグフード

 

プラぺというドッグフードの評価についてです。

 

柴犬にはどうなのか?という事ですが、結論からいうと、一部を除いて普通にどの犬種でもおすすめできる内容だと思います。

 

中に何か悪いものを使っているわけでもないし、犬の健康のために考えらえた内容である事は間違いありません。

 

市販のものから比べても、かなりの差はあると思います。

 

市販のものが悪いわけでもありませんけど、やっぱり怪しさが残りドッグフードは、まだ数多くありますので、そのようなものから比べても信用性がある内容だと思います。
ただもの凄く柴犬にもおすすめなのか?と問われると、少し考えてしまうところもあります。

 

どのような事なのか、その理由も含めて紹介します。

 

 

プラぺはどんなドッグフードなの?特徴はこうなっている

 

プラぺのドッグフードですが、コチラはプラネット・ペット社という、イギリスになる会社が販売しているペットフードになります。

 

世界的には有名な会社とダッグも組み、あのディスカバリーチャンネルとの関連会社とのコラボで、アニマルプラネットという動物と自然についてのチャンネルを持つ一面も持っています。

 

また日本では「NPO法人アニマルレフュージ関西」という犬や猫の里親を探す法人を支援もしているようです。

 

日本とも関わりがある会社になっています。

 

そしてそのイギリスにある会社から日本にあるプラネットペット株式会社というところが販売しています。

 

ここが日本の正規の販売店になる感じです

 

創業者はアレキサンダー・スマルダーズさんというイギリスの方で、自分が大病になってしまい、食生活の大切さをそこで学んだそうです。

 

愛犬にもそのような思いをさせたくはないという事で、トップクラスの栄養学専門家と13ヵ月の研究を重ねて、今回の「プラぺ」というドッグフードが誕生しています。

 

そのため犬の健康のために考えらえたフードという事になりますが、このような特徴を持っています。

 

 

  1. グレインフリーの無添加
  2. 契約農場の原材料を使用
  3. ドッグフードは2種類ある

 

大きく分けると、この3つの特徴を持っています。

 

プラぺはグレインフリーの無添加のドッグフード

 

コチラは、グレインフリーの無添加のドッグフードになっています。

 

無添加は添加物不使用という意味ですが、これは柴犬にとっても助かることで、ここは評価できるところだと思います。

 

なるべく余計なものが入っていない方が犬の健康のためになるからです。

 

そしてグレインフリーですが、これは穀物が不使用という意味ですが、これは日本犬でもある柴には、全く関係ない事でもないのですが、良くも悪くもないところです。

 

柴犬は日本食を食べてきた経緯があるので、洋犬とは違い穀物の消化を得意としている犬種だからです。

 

また穀物は栄養が豊富で、全くゼロというのは、日本犬には評価が高いとは言えません。

 

ただこのグレインフリーの意味は、未消化が増えるのではないのか、そして食品に含まれるアレルゲンのことを考慮しての事になっています。

 

穀物ばかりでは、犬の食生活に確かに合いませんけど、少量でも入っている事が、日本犬には好ましいとされています。

 

要するにある一部の食品を除いて犬は基本的に雑食なので、何でも食べることができる事が本来の健康の姿になります。

 

そういう観点からすると、全くのゼロにしてしまうのは、栄養バランス的にあまり好ましいとはなりません。

 

という事になるので、プラぺでは他の野菜で栄養を補っています

 

 

プラぺは契約農場の原材料を使用している

 

そしてここが最大にメリットになってきますが、コチラのドッグフードは、契約農場から仕入れたものしか使っていません。

 

農場と契約する意味は、その農場に何かのメリットがあるので、契約していることになります。

 

ただある作物だけを仕入れるのであれば、どこからも良くなりますが、そうしないのは、そこに何かのこだわりがあることを意味しています。

 

そのこだわりのある素材がそこに存在している事になりますので、厳選した素材がプラぺには使われている事になります。

 

例えば鶏であれば放し飼い、そして餌も無農薬で育てられた餌のオーガニックのを与えているというこだわりになっています。

 

このような鶏をフリーレンジチキンといいますが、餌にもこだわりを持って健康的な鶏である事が分かります。

 

一般的は鶏は、生産効率を上げるために狭いところに閉じ込めて、そして病気にならないように色々なものを混ぜて餌を与えます。

 

でもこの違いだけでも受け止め方はかなり変わると思います。

 

そしてラム肉なども使われていますが、羊についても自然の草のみを食べて育った羊をそのまま利用しています。

 

品質については、とても新鮮なので、新鮮なドッグフードができる事になりますから、ここは愛犬(柴犬)にとっても嬉しいところだと思います。

 

 

プラぺのドッグフードは2種類ある!

 

幼犬と成犬、そしてシニア犬と、2種類に分かれています。

  1. CPチキン&ターキー
  2. CP シニア/ライト

 

CPチキン&ターキーは子犬から成犬、CP シニア/ライトはシニア犬で、原材料に多少の変化があります。

 

基本的な事にあまり変わりはありませんけど、このように年齢に合わせて分けているので、選びやすいと思いますし、またそれだけ犬への配慮がある事になります。

 

ここも評価できるところだと思います。

 

 

ドッグフード!プラぺはどのような原材料を使っている

 

そいて原材料についてですが、このようになっています。

 

  • 幼犬から成犬用

チキン&ターキー60%(乾燥チキン、乾燥ターキー、鶏脂、チキンストック2%)、サツマイモ、ヒヨコ豆、レンズ豆、エンドウ豆、卵、アルファルファ、サーモンオイル、ビタミン、ミネラル、ココナッツオイル、リンゴ、にんじん、ターメリック、かぼちゃ、ほうれん草、ブロッコリ、ショウガ、海藻、クランベリー、緑茶エキス、ローズマリー、ユッカ・シジゲラ(480mg/kg)、グルコサミン、プロバイオティクス(エンテロコッカス・フェシウム)、 メチルサルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン硫酸、プレバイオティクスFOS

 

  • シニア犬用

チキン&ターキー60%(乾燥チキン、乾燥ターキー、鶏脂、チキンストックを含む), サツマイモ, レンズ豆,ヒヨコ豆、アルファルファ、エンドウ豆、卵、亜麻仁,ビタミン、ミネラル、ココナッツオイル、リンゴ、にんじん、ウコン、かぼちゃ、ほうれん草、ブロッコリ、ショウガ、海藻、クランベリー、緑茶エキス、ローズマリー、ユッカ・シジゲラ(480mg/kg),グルコサミン、L-カルニチン(961mg), プロバイオティクス(エンテロコッカス・フェシウム) 、メチルサルフォニルメタン(MSM)、有機セレン,コンドロイチン硫酸、プレバイオティクスFOS

 

どちらもチキンとターキーがベースになっていて、60%以上になっていますので、日本犬の柴犬には、多すぎず少なすぎずになっていると思います。

 

後でサプリメントが色々と足されている事が分かります。

 

ビタミンやミネラル、コンドロイチン、プレバイオティクスなどです。

 

どちらにもあまり変わりはありませんが、シニア犬用は、少しだけ消化に気遣いがされているような感じになっています。

 

犬の健康のためになる素材を多く使っていますので、栄養の偏りについては、心配する感じでもありません。

 

プラぺのドッグフードの成分値

CPチキン&ターキー CP シニア/ライト
粗たん白質 30% 30%
粗脂肪 16% 13%
粗繊維質 3% 4%
粗灰分 8.5% 8.5%
水分 8% 8%
代謝エネルギー 364 kcal/100g 347 kcal/100g
オメガ-6脂肪酸 2.9% 2.6%
オメガ-3脂肪酸 0.7% 0.7%
カルシウム 1.8%
リン 1.0%

 

シニア犬の方が、若干脂質とカロリーが低いだけで、コチラもあまり変わりがありません。

 

 

 

プラぺのドッグフードの料金は?

CPチキン&ターキー CP シニア/ライト
2s 3,800円
4s 6,300円
6s 8,300円
送料 500円

 

成犬もシニアの方も、量についての価格は同じになっています。

 

送料については、北海道や沖縄などを含めて、一律500円になっているので、ここはちょっとしたメリットになると思います。

 

多くのドッグフードは、北海道や沖縄、離島になると、多めの送料になる事が多いので、ここはちょっとした評価になると思います。

 

5,000円以上になると送料は無料になります。

 

賞味期限は未開封で約1年、開封後は1ヵ月以内ぐらいとなっています。

 

価格的には、安い方だと思います。

 

プラぺのドッグフードの総合評価

プラぺ,ドッグフードの形
無添加のグレインフリー、ベースとなる素材もとても質が高いものが使われているドッグフードという事でまとめる事ができます。

 

イギリスが原産国ですが、ここは犬にとって良い環境が日本よりも整えっているところで、質の高いペットフード工場もあります。

 

環境的には良いところでの製造なので、総合で見ても悪いものではありませんので、柴犬に限らずに、どの犬種にもオススメすることができると思います。

 

ただ柴犬にとっては、別にグレインフリーにこだわる必要がない犬種と言えますので、柴目線でいうと、あまり関係ないことだと思います。

 

そういう目線で見るとドッグフード自体は高評価ですけど、柴犬にとっては高評価という事でもないような感じかもしれません。

 

ただ栄養バラスもいいし、質的は良いドッグフードですので普通に与えることはできます。

 

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